子猫お迎え初日に用意したもの
初日に猫のために用意したもの。
・猫砂(紙製)
猫には全く興味がなかったんです。
どちらかというと犬の方が好きでした。
なんとなーくうちの猫がこんな事してます的な動画を見てあら?可愛いかも?
可愛い!可愛い過ぎ!!(↓が一番ズッキュンやられた猫ちゃん)
大人になってからこんなに心変わりするなんて自分でもビックリでした。
猫に心を奪われてからは野良ちゃんいないかなーと近所をキョロキョロしながら歩いたりしました。
が、そんな都合良く野良ちゃんは登場してくれません。
外では野良ちゃんいないかなー(キョロ歩き)、家では猫飼いさんのブログやYouTubeを読んだり見たりバーチャル猫漬けの日々を半年くらい続けてました。
そんなある日、
飼ってる猫が床でオシッコをしてしまい、
嫌だな、ムカつく、もおっ!!!(怒)
こんな感情は一切なくニマニマしながら仕方ないねーと片付けてる夢を見たんです。
これはもう、猫と同居しても大丈夫だ!と飼う決心しました。
もう心が決まれば即行動!!
ブリーダーさんを探し見学を申込み、向かうことに。
道中(電車で1時間半くらい)
この出会いで人生が変わるかも!
ドキドキ。
見てみてもう一回ちゃんと考えよう!
ドキドキ。ドキドキ。ドキドキ。
いざっ!
ごたいめーん!!
。。。やっぱ逃げるよね。
ブリーダーさんに連れこられて一瞬でママのもとへダッシュ=3
全然人懐っこいとは違うけど、実物見ちゃうともう無理でした。
その日に手続し連れて帰ることに。
ブリーダーさんからママの匂い付きのタオルとおもちゃ、
今まであげてた餌1週間分位、
猫砂少しとキャリーケース代わりのバスケットケースをいただき連れて帰ることに。
バスケットケースは何も入ってない空っぽを持ってる感覚で軽々でした。
ママの元に返せ!と言わんばかりにみーみー鳴き、鳴き声で中に子猫が入ってることを改めて意識し水平を保ちながら帰路へ。
電車内でもみーみー。
私は子供がいませんし猫と一緒にされたら不快かもしれませんが、
周りの人に対してみーみー鳴いてうるさくてすみません、お願いだから今だけ鳴かないでちょうだい(><)とこっちも泣きそう、、ほんのり人間赤ちゃんのお母さんはこんな気持ちなのかな?と思いながらも、
あまりに鳴くので途中であきらめてタクシーに乗りました。
タクシーでも猫がNGかもしれないので、
運転手さんへ聞いたら運転手さんもたまたま猫が好きな方で快諾してもらい無事帰路へ。
ここから愛猫と私の新しい生活が始まります。
この日は家に戻ったのが夕方でした。
子猫ちゃんはここはどこ?くんくん。
疲れて寝る。バスケットから顔を出す、鳴く、寝る。
かまいたい!撫でまわしたい!抱っこしたい!
気持ちをグッとこらえバスケットから自分で出てくるのを待ってました。
結局、初日はバスケット内から出てこずに終わります。
あまり私の猫を堪能できずに物足りないけど、
猫用品、何を用意したらいいかなと考え、
喜ぶのを想像しワクワクしながら私の1日も終わります。